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学術検討委員会 委員長 奥 野 攻
第2回インターネット会議には、前回の3倍近い参加者があったばかりでなく、質疑も大幅に増え、会員の皆様の関心の高まりが窺われました。またインターネットならではの新しい工夫がこらされた発表があるなど、今後の発展が大いに期待される会議でもありました。以下にアクセスログ分析結果、参加者からいただいた貴重なご意見を掲載させていただきます。
(1)発表状況
・会期(質疑期間)
平成12年1月28日(金)〜2月18日(金)
22日間 (第1回:16日間)
3月31日までポスターを掲示・演題数:19題 (基礎12題,臨床7題)
(第1回:20題)
(2)会議への参加状況
・記帳者 29名
・会期中のホームページへのアクセス数(延べ):970 (第1回:329)
・会期中にホームページにアクセスしたIPアドレス数(≒コンピュータ数):278 (第1回:96)
・コンピュータ1台あたりの各ポスターへのアクセス数:6.4題(=928/145) (第1回:5.5題)
・各演題へのアクセス数(延べ)
平均:49,最大:86,最小:28 (第1回 平均:26)
・各演題へのアクセスIPアドレス数
平均:25,最大:43,最小:15
・質疑応答
平均:4.4,最大:9,最小:2,総数:83
○磁性アタッチメントに関心があり、とても興味深く拝見しています。そこでお願いですが外国文献も載せて頂けないでしようか。あつかましいとは思いますがどうぞよろしくお願い致します。
○全体的なスタイルもほぼ統一されてきており、第1回と比較して格段によくなったと思われます。あとはポスターの中身の充実でしょう。
○なかなかいい試みだと思います。この発表が業績になれば、なおいいと思います。
○Webページのお世話いつもご苦労様です。コンテンツもかなり充実してきていると思います。
磁性アタッチメント等についての解説などがあると良いかも知れませんね。
○インターネットの学会なので参加しやすくて非常にいいです。これからも、このような企画が増えればいいです。
○演題によって取込み時間が違うため、あらかじめファイルの大きさを一定にした方が良いのでは? インターネット会議という新しい発想で良いものだと思います。これからもがんばってください。
○質疑応答を同一画面で見たい。
○インターネット上での発表および質疑応答という形式は、文字を目で追うことでじっくりと発表を見ることができ、また分からない点についても質問しやすいので良いと思います。
○もっと大々的に存在をアピールしてください。